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英語長文スペクトルの難易度・レベルをガチ解説!関正生の名書

有名な関正生先生が手掛ける参考書の中でも、ややマイナーな「英語長文スペクトル」。

インターネット上にあまり情報が出ていませんし、持っている受験生もそう多くありません。

ただ講師の私から見ても間違いなく「良書」で、おすすめしたい1冊。

ここでは「英語長文スペクトルが優れているポイント」と「収録されている問題の難易度」について、詳しく解説していきます!

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英語長文スペクトルが優れているポイント

「完全理系専用」とタイトルにある通り、理系受験生向けに作られた参考書。

理系に頻出の科学・遺伝子・AI・エネルギーといったテーマの長文が収録されています。

長文を読み解く中で、専門的な単語や背景知識をインプットできるので、理系の長文が読みやすくなります。

問題数は15題となっており、1冊で数多くの理系分野の長文のトレーニングができます!

かなりの良書という事で、Yahoo知恵袋なんかでも少し話題になっていました。

理系分野の知識に不安がある方や、理系特有の長文が読みづらいと感じる方におすすめです。

 

そしてさすが関正生先生の参考書で、解説が詳しいです。

音声を無料でダウンロードできますし、文構造も記載されていて、英文を正確に理解できる工夫がなされています。

理系分野の背景知識も詳しく解説されているので、とても効果的です。

近代的な参考書なので、レイアウトもきれいですし、勉強しやすいのも大きなメリットと言えるでしょう!

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英語長文スペクトルのレベル・難易度

英語長文スペクトルは、基礎編と通常版の2冊に分かれています。

 

英語長文スペクトル基礎編の難易度

白い表紙のバージョンで、基礎編と記載されていますが、こちらも難易度はそんなに易しくありません。

共通テスト~MARCH・中堅国公立レベルで、読み応えのある長文が収録されています。

300~900語ほどの長文が15題も収録されており、それなりにボリュームがあります。

対象となる偏差値は55~60ほどで、「英語を得意にしたい」という受験生向け。

同じく関先生の、英語長文ポラリス1と同程度の難易度ですね!

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英語長文スペクトル通常版の難易度

黒い表紙のバージョンで、白が基礎編とすると、こちらは応用編と言えるでしょう。

早慶や東大・京大など、難関大学を目指す理系受験生向け。

偏差値でいえば65以上の方向けで、難易度は相当高いです。

「早稲田や慶應を目指しているから、とりあえず取り組んでおこう」というような感じで、やり切れるようなレベルではありません。

取り組んでみて、自分のレベルに合っていないようであれば、基礎編に取り組みましょう。

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英語長文スペクトルまとめ

・理系分野の長文を数多く解ける問題集

・理系の背景知識や専門単語を覚えられる

・基礎編は共通テスト~MARCH、通常編は早慶・東大京大レベル

英熟語 最前線1515のレベルと使い方ガチ解説!速読英熟語やターゲットとどっちが良い?

大学受験の英語では、英単語だけでなく「英熟語」の知識も非常に重要です。

単語そのものは知っているのに、

「この英文の意味がうまく取れない」

「takeやmake、getなどの基本単語が出てきたときに意味が分からなくなる」

「長文を読んでいると知らない表現が次々に出てくる」

という経験をしたことがある人も多いでしょう。

こうした問題の原因の一つが、英熟語の知識不足です。

そこで候補になるのが、研究社から出版されている『大学入試 英熟語 最前線1515』です。

『英熟語 最前線1515』は2024年に発売された比較的新しい英熟語帳で、最新の入試問題を分析し、基本的な熟語から難関大学で差がつく表現までを幅広く収録しています。

さらに、一般的な「英熟語だけを暗記する本」とは少し違い、比喩表現・ことわざ・名言・口語表現まで扱っているのが大きな特徴です。

では、『英熟語 最前線1515』はどのくらいのレベルなのでしょうか。

『速読英熟語』『英熟語ターゲット1000』『解体英熟語』などと比べると、どのような違いがあるのでしょうか。

そして、せっかく使うならどのように勉強すればよいのでしょうか。

この記事では、『英熟語 最前線1515』について、

  • 英熟語 最前線1515とは
  • 英熟語 最前線1515のレベル
  • 英熟語 最前線1515の特徴
  • 英熟語 最前線1515と有名な熟語帳の比較
  • 英熟語 最前線1515の使い方
  • 英熟語 最前線1515はどんな人におすすめか
  • 英熟語 最前線1515が終わったら次は何をするか

まで詳しく解説していきます。

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英熟語 最前線1515とは

『大学入試 英熟語 最前線1515』は、研究社から2024年4月に出版された大学受験向けの英熟語帳です。

著者は石橋草侍先生、里中哲彦先生、島田浩史先生の3名。

いずれも大学受験英語の指導・教材作成に関わっている講師です。

本書の大きな特徴は、単純に「熟語を1515個並べた本」ではないことです。

タイトルにもある通り、

「イディオム+比喩・ことわざ・口語表現」

という構成になっており、大学入試で遭遇する可能性のあるさまざまな表現をまとめて学べるようになっています。

また、最新の入試問題を分析し、頻出の基本熟語から難関大学で問われる表現までを収録していることも本書の特徴です。

さらに、単純な丸暗記に頼らず、熟語の意味をイメージしやすいように解説されています。

英熟語は、

「look=見る」
「after=後」

のように単語単位で考えても意味が分からないものが多くあります。

例えば、

look after

は「見る+後」と考えても「世話をする」という意味にはなりません。

だからこそ、英熟語は単語とは違った覚え方が必要になります。

『英熟語 最前線1515』は、こうした熟語の「なぜその意味になるのか」という部分にも目を向けながら学習できるように作られています。

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英熟語 最前線1515の収録内容

『英熟語 最前線1515』は全8パートに分かれています。

具体的には以下の構成です。

Part 内容 項目数
Part 1 最頻出の慣用表現グループ 375
Part 2 最頻出の基本熟語 205
Part 3 読解で狙われる重要熟語Ⅰ(1義) 394
Part 4 読解で狙われる重要熟語Ⅱ(多義) 150
Part 5 難関大を突破する最前線の熟語 127
Part 6 難関大を突破する比喩表現 102
Part 7 合否を分けることわざ・名言 99
Part 8 合否を分ける口語表現 149

研究社の公式な書籍情報では、このような構成になっています。

この構成を見ると、本書が単なる「基本熟語集」ではないことが分かります。

前半では大学受験で頻繁に登場する熟語を固め、後半に進むにつれて難関大学向けの表現が増えていきます。

特に面白いのが、Part 6以降です。

一般的な熟語帳では、基本的に、

「熟語→意味」

を覚えていくことになります。

一方、『英熟語 最前線1515』では、比喩表現、ことわざ、名言、口語表現まで扱っています。

そのため、英語長文だけでなく、会話文や英作文など、さまざまな場面で役立つ知識を身につけることができます。

また、音声も用意されています。

公式情報によると、音声は英語と日本語を収録し、収録時間は約289分です。

英熟語は目で見て覚えるだけでなく、音で覚えることも非常に重要なので、音声を利用できるのは大きなメリットです。

 

英熟語 最前線1515のレベル・難易度

では、最も気になる『英熟語 最前線1515』のレベルについて見ていきましょう。

結論から言うと、

「大学受験標準レベルから難関大学レベルまで幅広く対応できる熟語帳」

と考えるとよいでしょう。

特にMARCH・関関同立以上、早慶・難関国公立まで視野に入れて英熟語を仕上げたい受験生との相性が良い教材です。

ただし、ここで注意してほしいのは、

「最前線1515=最初から難関熟語ばかり」

というわけではないことです。

本書には最頻出の基本熟語もしっかり収録されています。

Part 1が「最頻出の慣用表現グループ」、Part 2が「最頻出の基本熟語」となっていることからも、それが分かります。

つまり、

基礎~標準 → 発展 → 難関

という形で、一冊の中で段階的にレベルアップしていくことができます。

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共通テストレベルではどうなのか

共通テスト対策だけを考えるのであれば、『英熟語 最前線1515』はややオーバースペックになる可能性があります。

もちろん、収録されている基本熟語を覚えていけば共通テストでも役立ちます。

しかし、共通テストだけが目標なら、1515項目すべてを完璧にする必要性はそこまで高くありません。

共通テストでは、熟語帳に載っている超難関レベルの表現を大量に暗記することよりも、

  • 英単語
  • 文法
  • 語法
  • 長文読解
  • リスニング
  • 時間配分

などを含めた総合的な英語力のほうが重要になります。

したがって、共通テストのみを受験するのであれば、よりコンパクトな熟語帳を選ぶ方法もあります。

MARCH・関関同立レベル

MARCH・関関同立を目指す場合、『英熟語 最前線1515』はかなり使いやすいレベルです。

基本熟語を押さえつつ、標準レベルより一段上の表現まで学習できます。

特に長文問題では、

「熟語として覚えていないと意味を取りにくい表現」

が出てくることがあります。

こうした表現をあらかじめ知っているかどうかで、長文を読むときの負担は大きく変わります。

その意味では、MARCH・関関同立志望なら、熟語を単なる暗記科目としてではなく、長文読解のための語彙として仕上げていくのがおすすめです。

早慶・難関国公立レベル

早慶や難関国公立を目指す場合には、本書の後半部分が特に重要になります。

Part 5では「難関大を突破する最前線の熟語」、Part 6では「難関大を突破する比喩表現」が扱われています。

ここは一般的な熟語帳で基本熟語を覚えた後に、さらに差をつけたい受験生にとって有効な部分です。

早慶レベルになると、

「この熟語を知っているかどうか」

だけでなく、

「知らない表現を文脈から推測できるか」

も重要になってきます。

したがって、本書を完璧にしたからといって、知らない熟語が一切出なくなるわけではありません。

むしろ、

「知っている表現を増やす」

+

「知らない表現を推測する力をつける」

という2本立てで考えるのが重要です。

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英熟語 最前線1515の特徴

ここからは、本書の特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。

① 熟語を関連付けて覚えやすい

『英熟語 最前線1515』の大きな特徴の一つが、熟語を構文ごとにグループ化していることです。

特にPart 1では、熟語を構文ごとにまとめて覚えられるように構成されています。

これは英熟語を覚えるうえで非常に重要です。

例えば、バラバラに、

Aを必要とする
Bを利用する
Cを見つける

と覚えるより、

「この形の熟語にはこういう表現が多い」

と関連付けたほうが、記憶に残りやすくなります。

英熟語は単語と違って「形」が非常に重要です。

前置詞一つが変わるだけで意味が変わることも珍しくありません。

だからこそ、関連する表現をまとめて学習できる構成は大きなメリットになります。

 

② 丸暗記に頼りすぎない

英熟語帳というと、

「熟語を見て、日本語訳を覚える」

という勉強を想像する人が多いでしょう。

もちろん、それ自体は必要です。

しかし、それだけでは応用が利きません。

英語長文では、熟語が少し形を変えて出てくることもあります。

そこで重要なのが、

「なぜこの意味になるのか」

を理解することです。

『英熟語 最前線1515』では、熟語の意味をイメージしやすくする解説が用意されており、丸暗記だけに頼らない学習を意識しています。

もちろん、最終的には意味を瞬時に出せるようにする必要があります。

しかし、

理解→暗記→運用

という流れを作れるのは、本書の強みです。

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③ 言い換え表現が豊富

大学入試の長文では、「同じ意味を別の表現で言い換える」ことが非常に多くあります。

例えば、本文で使われた表現と設問の選択肢で、同じ内容を違う英語表現で表しているケースです。

このとき、単語だけでなく熟語や表現の言い換えを知っていると、選択肢の判断がしやすくなります。

本書では、長文の内容一致問題にも多用される「言い換え表現」を豊富に収録しています。

これは長文読解との相性が非常に良い部分です。

 

④ 比喩・ことわざ・口語表現まで扱う

『英熟語 最前線1515』を他の熟語帳と比較したときに目立つのが、この部分です。

Part 6では比喩表現。

Part 7ではことわざ・名言。

Part 8では口語表現。

これらをまとめて学習できます。

特に難関大学では、単純な熟語だけでなく、こうした表現が文章や会話文の中に登場することがあります。

「熟語帳だから熟語だけ覚えればいい」

という考え方ではなく、

「大学入試で遭遇する可能性のある表現を幅広く押さえる」

という発想で作られているのが本書の特徴です。

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英熟語 最前線1515と有名な熟語帳を比較

英熟語帳を選ぶときに、多くの受験生が悩むのが、

「結局、速読英熟語とどっちがいいの?」

「ターゲット1000とどっちを使えばいい?」

「解体英熟語は必要?」

という問題です。

ここでは代表的な熟語帳と比較してみましょう。

 

英熟語 最前線1515 vs 速読英熟語

まずは『速読英熟語』です。

『速読英熟語』の最大の特徴は、熟語を英文の中で覚えられることです。

単語や熟語を単体で覚えるのではなく、文章の中で何度も確認することで、実際の英文を読む力につなげやすい教材です。

一方、『英熟語 最前線1515』は、熟語そのものを整理して覚えることに向いています。

ざっくり分けると、

「英文の中で覚えたい」→速読英熟語

「熟語を体系的に整理したい」→最前線1515

と考えると分かりやすいでしょう。

もちろん、速読英熟語でも熟語そのものを覚えられますし、最前線1515でも例文や文脈を意識した学習はできます。

ただ、教材としての設計思想には違いがあります。

また、2024年に『速読英熟語』は改訂されています。現在の版を使う場合は、必ず最新版を確認しておきましょう。

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英熟語 最前線1515 vs 英熟語ターゲット1000

『英熟語ターゲット1000』は、非常に有名な定番熟語帳です。

特徴はシンプルであること。

「熟語→意味」

を効率よく覚えていきたい人には使いやすい教材です。

一方、『英熟語 最前線1515』は、より幅広い表現を扱っています。

掲載項目数も1515項目あり、比喩表現、ことわざ・名言、口語表現まで含まれています。

そのため、

「できるだけシンプルに標準的な熟語を覚えたい」

ならターゲット1000。

「標準熟語から難関レベルまで一冊で幅広く学びたい」

なら最前線1515。

という選び方ができます。

 

英熟語 最前線1515 vs 解体英熟語

『解体英熟語』も、昔から難関大学志望者に使われてきた有名な熟語帳です。

特に早慶や難関国公立を目指す受験生には知名度が高い教材です。

『解体英熟語』の特徴は、問題形式で熟語を確認しながら覚えていく点にあります。

一方、最前線1515は、より現代的なレイアウトで、熟語を関連付けながら学習しやすい構成になっています。

また、最前線1515は2024年発売なので、教材としてかなり新しいという点もあります。

ただし、

「新しいから必ず優れている」

というわけではありません。

解体英熟語にも長年使われてきた理由があります。

特に、すでに解体英熟語を使っていて、かなり覚えているのであれば、無理に最前線1515へ乗り換える必要はありません。

大切なのは「どの熟語帳を持っているか」ではなく、「持っている熟語帳をどこまで完成させたか」です。

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英熟語 最前線1515 vs システム英熟語

『システム英熟語』も有名な熟語教材です。

こちらは熟語を単純なリストとして覚えるのではなく、前置詞などのイメージを利用して関連付けていくタイプの教材です。

そのため、

「熟語を丸暗記するのが苦手」

という人との相性が良いでしょう。

最前線1515も丸暗記に頼らないことを重視していますが、扱っている内容はより幅広く、比喩・ことわざ・口語表現まで含んでいます。

したがって、どちらを選ぶかは好みが大きいです。

 

英熟語帳の比較まとめ

簡単に整理すると、以下のようになります。

熟語帳 特徴 向いている人
最前線1515 幅広い表現+難関レベル 難関大まで一冊で対応したい
速読英熟語 英文の中で熟語を覚える 文脈で覚えたい
ターゲット1000 シンプルで定番 効率よく標準熟語を覚えたい
解体英熟語 問題形式・難関向け 早慶などを目指す
システム英熟語 イメージ・関連付け重視 熟語を理屈で覚えたい

どれが絶対に一番優れている、という話ではありません。

自分の目的に合った一冊を選ぶことが重要です。

 

英熟語 最前線1515の使い方

ここからがかなり重要です。

英熟語帳は「買っただけ」で成績が上がる教材ではありません。

むしろ、使い方を間違えると、

「1日50個覚える」
↓
「翌日には30個忘れる」
↓
「もう一度50個覚える」
↓
「また忘れる」

という無限ループに入ります。

では、どう使えばいいのでしょうか。

まずは一周する

最初から完璧に覚えようとしないことが重要です。

一周目の目的は、

「どんな熟語が載っているのかを知る」

くらいで構いません。

例えば、

1日50~100項目程度

を目安に進めます。

ただし、これは「50個を完全暗記する」という意味ではありません。

「今日はこの範囲を確認した」

という感覚で進めていきましょう。

熟語帳は一周目に時間をかけすぎると、途中で嫌になります。

最初の段階では、

「分かる」
「知らない」

を大雑把に分類する程度で十分です。

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2周目から本格的に暗記する

一周したら、今度は覚えていない熟語を中心に確認します。

ここでは、

英熟語を見る
↓
意味を言う
↓
説明・イメージを確認する
↓
例文や関連表現を見る

という流れがおすすめです。

重要なのは「日本語を見て英語を思い出す」だけにしないこと。

大学入試の長文を読むときに必要なのは、

英語→意味

の反応です。

例えば、

take advantage of

を見た瞬間に、

「利用する」

と意味が出てくる状態を作ります。

これが熟語帳の基本的なゴールです。

 

3周目以降はスピードを上げる

熟語帳は何周もするほど、1周に必要な時間が短くなっていきます。

最初は1日50個しか進まなかったとしても、3周目には100個、200個と確認できるようになります。

ここで重要なのが、

「一冊を完璧にしてから次へ進む」

と考えすぎないことです。

例えば、

1周目:全体を見る

2周目:覚えていないものを重点的に確認

3周目:瞬時に意味が出るか確認

4周目:まだ怪しいものだけ確認

という形で問題ありません。

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声に出して覚える

英熟語は、できれば声に出して覚えましょう。

例えば、

be interested in
「~に興味がある」

を目で見るだけではなく、

「be interested in、~に興味がある」

と声に出します。

さらに音声が利用できるのであれば、音声も活用します。

公式情報では、英語と日本語の音声が用意されています。

英語を聞く
↓
意味を思い出す
↓
自分でも発音する

という練習をすると、長文だけでなくリスニングにもつながります。

 

ただし、音声だけで覚えようとしなくていい

ここは注意してください。

英熟語を覚えるために、

「毎日289分の音声を全部聞かなければ」

などと考える必要はありません。

英熟語帳の目的は英語を読めるようにすることです。

まずは、

見た瞬間に意味が出る

という状態を優先しましょう。

音声はその補助として使えば十分です。

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英熟語 最前線1515は書いて覚えるべき?

基本的には、英熟語を大量にノートに書き写す必要はありません。

英熟語1515個を全部、

「英語→日本語」

と何十回も書いていたら、ものすごく時間がかかります。

その時間があるなら、

英熟語を見る
↓
意味を思い出す
↓
次へ進む

という反復を増やしたほうが効率的です。

どうしても覚えられない熟語だけ、簡単にメモしておく程度で十分です。

特に大学受験では、

「熟語帳を綺麗にまとめること」

が目的にならないよう注意してください。

勉強で大切なのは、ノートの完成度ではありません。

 

英熟語 最前線1515はいつから始める?

おすすめは、英単語の基礎がある程度固まってからです。

英単語をほとんど知らない状態で熟語帳を始めても、

「熟語が分からない」

のではなく、

「熟語を構成している単語が分からない」

という問題が起きます。

例えば、

make up for

という熟語を覚えるときに、

make
up
for

のそれぞれの基本的な意味が全く分からない状態では、理解するのが難しくなります。

したがって、

中学~高校基礎レベルの英単語
↓
高校基本英文法
↓
英熟語
↓
長文読解

という流れを基本に考えるとよいでしょう。

もちろん、単語と熟語を並行して勉強しても問題ありません。

むしろ受験生の場合は、

「単語が全部終わってから熟語」

と待つ必要はありません。

英単語の学習を進めながら、ある程度基礎ができたところで熟語も始めていくと効率的です。

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英熟語 最前線1515を使うときの注意点

非常に良い熟語帳ですが、注意点もあります。

① 1515個全部を同じ重要度で覚えない

1515という数字を見ると、

「1515個全部を完璧に暗記しないといけない」

と思ってしまう人がいます。

しかし、これはおすすめしません。

本書自体が8つのPartに分かれているように、掲載されている表現には役割の違いがあります。

最頻出の基本熟語と、難関大学向けの比喩表現が同じ重要度であるわけではありません。

まずは、

「頻出表現を確実にする」

ことを優先してください。

 

② 熟語帳だけで長文読解力は身につかない

これも非常に重要です。

熟語を1515個覚えれば、英語長文が自動的に読めるようになるわけではありません。

長文を読むには、

  • 英単語
  • 英熟語
  • 文法
  • 構文把握
  • 精読
  • 長文演習
  • 読解スピード
  • 文脈から推測する力

などが必要です。

熟語帳は、その中の「英熟語」という一部分を強化する教材です。

だからこそ、

熟語帳をやる
↓
長文を読む
↓
知らない表現に出会う
↓
熟語帳で確認する
↓
また長文を読む

という循環を作ることが重要です。

 

英熟語 最前線1515を長文読解につなげる方法

熟語帳で覚えた表現を長文の中で確認してみましょう。

例えば、

be likely to

を覚えたとします。

熟語帳では、

「~しそうである」

と覚えます。

しかし、本当に重要なのは長文の中で、

The problem is likely to become more serious.

などと出てきたときに、

「likely to……ああ、~しそうなんだな」

と瞬間的に処理できることです。

これができると、長文を読むスピードが上がります。

熟語帳で覚える
↓
長文で使われ方を見る
↓
「あ、この熟語か」と反応する

この繰り返しが理想です。

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英熟語 最前線1515はどんな人におすすめ?

ここまでを踏まえると、特におすすめなのは以下のような人です。

難関大学を目指している人

MARCH・関関同立、早慶、難関国公立などを目指すのであれば、本書の幅広い収録内容を活かしやすいでしょう。

特に後半の難関表現まで含めて学習できるのは大きなメリットです。

一冊の熟語帳を長く使いたい人

「標準レベルの熟語帳をやって、その後に難関熟語帳をもう一冊」

という方法もあります。

しかし、教材が増えるほど管理は大変になります。

最初から難関大学まで見据えて、一冊を仕上げたい人なら最前線1515は候補になります。

熟語を丸暗記するのが苦手な人

「熟語→日本語」

だけの暗記が苦手な人にも向いています。

構文ごとのグループ化や、意味をイメージしやすくする解説があるためです。

長文の言い換えで苦戦する人

長文の内容一致問題で、

「本文と選択肢が同じことを言っているのに気づけない」

という人にも有効です。

本書には言い換え表現が豊富に収録されているため、読解力の補強にもつながります。

逆に、英熟語 最前線1515をおすすめしにくい人

 

一方で、全員におすすめできるわけではありません。

共通テストだけを受ける人

共通テストだけなら、1515項目を全部覚える必要性は高くありません。

他の英語分野に時間を回したほうが得点アップにつながるケースもあります。

英単語がまだほとんど覚えられていない人

この場合は、まず英単語を優先したほうがいいでしょう。

熟語帳を開いても知らない単語だらけになってしまうからです。

すでに別の熟語帳を完璧にしている人

例えば『速読英熟語』や『ターゲット1000』をほぼ完璧に覚えていて、志望校の過去問でも熟語で困っていないなら、最前線1515を最初から全部やる必要はありません。

その場合は、過去問や長文で知らなかった表現を拾っていくほうが効率的です。

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英熟語 最前線1515が終わったら次は?

ここも非常に重要です。

『英熟語 最前線1515』を終えたら、

「次の熟語帳を買う」

と考える必要はありません。

むしろ、多くの受験生にとっては「熟語帳を増やす前にやるべきこと」があります。

① 過去問・長文で熟語を確認する

まずやるべきなのは、実際の英文を読むことです。

最前線1515で覚えた熟語が、本当に長文の中で反応できるか確認しましょう。

熟語帳では分かっていたのに、長文になると意味が出てこない。

これはよくあります。

だからこそ、

「熟語帳で覚える」

から

「英文を読んで反応する」

へ移行します。

② 知らない熟語を拾う

長文を読んでいて、

「この表現知らなかった」

というものが出てきたら、確認します。

この段階になると、熟語帳を「暗記教材」ではなく「辞書」のように使うことができます。

例えば、

過去問で知らない熟語を発見
↓
最前線1515を検索
↓
載っていれば復習
↓
載っていなければ別途メモ

という流れです。

これが非常に効率的です。

③ 志望校の過去問を分析する

最前線1515が終わったら、志望校の過去問を見てみましょう。

そこで、

「熟語で失点しているのか」

「単語で失点しているのか」

「構文が取れていないのか」

を確認します。

もし熟語でほとんど困っていないのであれば、熟語帳を追加する必要はありません。

逆に、

「知らない熟語が多すぎる」

のであれば、その表現を個別に覚えていけばいいのです。

④ 早慶・難関国公立でも基本は「長文優先」

難関大学を目指していると、

「もっと難しい熟語を覚えなければ」

と考えて、熟語帳ばかりやってしまう人がいます。

しかし、これは注意が必要です。

例えば、熟語帳をさらに1冊追加して1000個覚えるより、

英語長文を10題読み込んだほうが得点につながることもあります。

特に受験後半では、

「熟語を覚えること」

そのものが目的にならないようにしましょう。

目的はあくまで、

「英語の入試問題で点を取ること」

です。

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英熟語 最前線1515を終えた後におすすめの勉強ルート

おすすめの流れは、

英単語
↓
英熟語 最前線1515
↓
英文解釈
↓
英語長文
↓
過去問
↓
過去問で出た知らない表現を補強

です。

もちろん、英文解釈や長文を熟語帳が終わるまで完全に待つ必要はありません。

むしろ並行して進めるべきです。

イメージとしては、

「熟語帳で知識を増やす」

と

「長文でその知識を使う」

を同時に行います。

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英熟語 最前線1515は一冊で十分?

これは志望校と現在の完成度によります。

ただ、難関大学を目指す場合でも、

「熟語帳を何冊もやらないといけない」

と考える必要はありません。

最前線1515には、基本熟語だけでなく、難関大学向けの熟語、比喩表現、ことわざ、名言、口語表現まで収録されています。

そのため、これをしっかり仕上げたうえで長文演習を行い、それでも不足する表現を補っていく方法で十分です。

むしろ、

最前線1515を60%
↓
次の熟語帳へ

と進むより、

最前線1515を繰り返して90%以上
↓
長文・過去問
↓
不足分を補強

としたほうが、基本的には効率がいいでしょう。

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英熟語 最前線1515を完璧にするとは?

「完璧」の基準も大切です。

熟語帳を開いて、

「見たことがある」

では不十分です。

例えば、

take part in

を見た瞬間、

「参加する」

と出てくる。

さらに、

「take part in the event」

のような英文を見たときにも、いちいち頭の中で考えず処理できる。

この状態を目指します。

つまり、

「見たことがある」

ではなく、

「反応できる」

状態です。

大学受験の英語では、この差がかなり大きくなります。

 

英熟語は「覚える」より「反応する」

英熟語の勉強で最も意識してほしいのが、この点です。

英語長文を読むとき、

「これは熟語だから……」

と毎回考えているようでは遅いのです。

例えば、

be responsible for

を見た瞬間、

「~に責任がある」

と処理できる。

look forward to

を見た瞬間、

「~を楽しみにする」

と処理できる。

こうした反応速度を上げていくことが、熟語学習の目的です。

だからこそ、一度覚えたら終わりではありません。

何度も見て、

「考えなくても意味が出る」

ところまで持っていきましょう。

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まとめ

『英熟語 最前線1515』は、2024年に研究社から出版された比較的新しい大学受験向け英熟語帳です。

基本的な英熟語から難関大学向けの表現まで幅広く扱っており、さらに比喩表現、ことわざ・名言、口語表現まで収録されているのが大きな特徴です。

レベルとしては、標準レベルから難関大学レベルまで対応できる教材と考えてよいでしょう。

特に、

  • MARCH
  • 関関同立
  • 早慶
  • 難関国公立

などを目指す受験生との相性が良い熟語帳です。

一方、共通テストだけを目標にしている場合は、すべてを完璧にする必要性はそこまで高くありません。

また、『速読英熟語』『英熟語ターゲット1000』『解体英熟語』『システム英熟語』など、他にも優れた熟語帳はあります。

そのため、

「最前線1515が絶対に一番」

と考える必要もありません。

重要なのは、自分に合った一冊を選び、それを繰り返して完成させることです。

もし『英熟語 最前線1515』を使うのであれば、

1周目:全体を確認する
↓
2周目:覚えていない熟語を重点的に覚える
↓
3周目:瞬時に意味が出るか確認する
↓
4周目以降:苦手な熟語を潰す
↓
長文で実際の使われ方を確認する
↓
過去問で不足している表現を補強する

という流れがおすすめです。

そして、本書を終えた後に必ず別の熟語帳へ進まなければならないわけではありません。

むしろ、

「最前線1515を覚える」
→「長文を読む」
→「知らない表現を見つける」
→「確認する」
→「また長文を読む」

というサイクルを作ることのほうが重要です。

英熟語帳は、何冊やったかを競うものではありません。

一冊の熟語帳に載っている表現を、

「見たことがある」

から

「瞬時に意味が分かる」

まで持っていく。

そして、その知識を実際の英文の中で使えるようにする。

ここまでできれば、英熟語は大学受験英語における大きな武器になります。

『英熟語 最前線1515』は、標準的な熟語から難関大学で差がつく表現まで、一冊で幅広く押さえたい受験生にとって、有力な選択肢の一つと言えるでしょう。

体系英語長文のレベル・難易度を現役講師がガチ解説!

「体系物理」という参考書が有名ですが、英語バージョンの「体系英語長文」も知る人ぞ知る隠れた名所。

有名でないからこそ、あまり情報が出回っていない状況なので、ここで詳しく解説していきます!

「体系英語長文はどんな点が優れているのか」と「体系英語長文のレベル」の2点に絞って、講師である私が徹底的にお伝えしていきます!

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体系英語長文はどんな点が優れているのか

体系英語長文の最大の特徴としては、「記述・論述問題が豊富に収録されている」という点です。

私大向けの選択式がメインの問題集も多いですが、体系英語長文は「書く問題」が多いので、国公立大学の二次試験の対策などに効果的ですね。

普段から書く練習をしておかないと、いざ過去問を解いたときに、回答が作れないという受験生は珍しくありません。

 

その他の点に関しては「一般的な英語長文の問題集」と考えていただいて、全く問題ないですね。

少し文構造が解説されている点や、回答・読解のテクニックが記載されている点は特徴ではありますが、現代の参考書では一般的になってきています。

問題数は16題なので、やや多めでしょうか。

 

少し古い参考書なので、レイアウトは現代のキレイなイメージとは大きく異なりますし、好き嫌いは結構分かれそうです!

CDや音声ダウンロード機能も付いていないので、音声を活用した音読は出来ません。

購入するか悩んでいる方は、インターネットで中身の画像を見て、自分に合っているか判断すると良いでしょう。

マイナーな参考書であり、書店では取り扱っていない可能性もありますので、Amazonやメルカリなどでの購入がおススメです。

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体系英語長文のレベル・難易度

英語長文に限った事ではないですが、体系シリーズは難関大学志望者向けの、難易度が高い問題集です。

偏差値でいえば60を超えてきて、早慶や東大・京大といった難関大学に向けて、記述問題を中心に対策していくための問題集。

「早稲田や慶應を目指しているし、とりあえずやっておこう」というレベルの問題集ではないので、注意が必要です!

出展元の大学も、東大・京大や早慶といった難関大学がズラリと並んでします。

 

有名どころの問題集でいえば、以下と大体同じレベル。

・英語長文ハイパートレーニング3

・英語長文ポラリス3

・ぐんぐん読める英語長文Advanced

 

上記で挙げた近代的な問題集の方が、解説は詳しいです。

特段に記述・論述の対策に取り組むという場合でなければ、体系英語長文を選ぶメリットはそこまで大きくないかもしれません・・・。

やっておきたい英語長文700が同程度の難易度ですが、記述問題が多い点も含め、類似点が多いですね!

やっておきたいシリーズは近年、インターネットで音声をダウンロードできるようになったので、この点は体系英語長文よりも評価できるポイントです。

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体系英語長文まとめ

・記述、論述問題をたくさん解ける問題集

・解説はある程度詳しい

・出展元は東大や早慶などで、難易度は高い

stock3000&4500のレベルをガチ解説!アプリと音声の使い方も

大人気講師、関正生先生が手掛ける英単語帳「英単語ストック」。

最近はシステム英単語と同じくらい、Stockを持っている受験生が増えており、定番の英単語帳になりつつあります。

ここでは「Stock3000と4500のそれぞれのレベル」と「Stockのアプリを活用して成績を大きく伸ばす方法」の2点を、受験の講師である私が解説していきます!

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英単語Stock3000と4500のレベル

ストックには3000と4500の2つのレベルがあり、それぞれの難易度を解説していきます!

 

英単語ストック3000のレベル

ストック3000は目安でいえば、基礎~共通テスト8割レベルまでの英単語が収録されているイメージ。

到達レベルは偏差値55ほどで、受験の基礎・基本の英単語をガッチリと固められます。

日東駒専・産近甲龍レベルであれば、英単語Stock3000だけで合格点に到達できます!

受験において最重要な英単語が詰まっていますから、1冊覚えきるだけで、偏差値もグンと上がりますし、英語に対する自信も出てくるでしょう。

Stock4500とどちらを選ぶか迷ったら、とりあえず3000を固めるのがおススメです!

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英単語ストック4500のレベル

Stock4500は共通テスト9割~MARCHで高得点レベル。

難関大学を除けば、Stock4500まででほぼ合格点を取れます。

一方、早慶や東大・京大といった難関大学ですと、もう1冊追加した方がベターかなというイメージ。

到達偏差値でいうと60ちょっと程で、ここまで覚えきると、大学入試の英語は得意科目になっているでしょう。

 

注意すべき点は、志望校がMARCHだからと言って、いきなりStock4500に飛びついてはいけないという点。

Stock4500は基礎的な単語はあまり収録されておらず、暗記できていることが前提となります。

基礎単語を飛ばして難しい単語を覚えても、重要な部分が抜けてしまいますので、MARCHレベルの問題が解けるようになるわけではありません。

背伸びをすることなく、まずはストック3000をしっかりと固める事を心掛けてください!

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英単語Stockのアプリ・音声の使い方

「mikan」という有名なアプリがあり、その中に英単語Stockの単語も収録されています。

こちらで暗記カード方式で、英単語を覚えつつ、単語の音声を聴くこともできます。

また4択のテストで、暗記できているかの確認もできます。

 

近年は英検やTEAPなど、4技能試験の重要度が増し、スピーキングやリスニングも鍛える必要性が出てきました。

共通テストでもリスニングの配点が高いですし、対策は必須ですね。

英単語を覚える時から音声を聴いて、そして発音していくことがとても効果的です!

すると自然とリスニング力やスピーキング力が向上しますし、見て覚えるだけよりも、記憶にも定着しやすいでしょう。

公式の無料アプリの方でも音声を聴くことができますが、どちらかというとmikanの方が使いやすいのでおすすめですね。

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英単語Stockまとめ

・3000は基礎~共通テスト8割レベル

・4500は共通テスト9割~MARCH高得点

・迷ったら3000から進めて、基礎を固めよう

・mikanや公式アプリで、音声を活用するとより効果的

シス単プレミアムとは?レベルと中身の違いをガチ解説!語源がミソ

システム英単語は長年、受験生に愛用されている英単語帳で、私自身も早稲田大学に合格した際に使いこんでいました!

通常のシスタンとは違い、「システム英単語プレミアム」という英単語帳もあり、講師の私から見ても、こちらもかなりの良書です。

ここでは「システム英単語プレミアムと通常版の違い」と「レベルに差はあるのか」について、徹底的に解説していきます!

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システム英単語プレミアムと通常版の違い

通常のシステム英単語は、レベル別に英単語が収録されています。

動詞・副詞など項目により分類はありますが、「各ステージでレベル分けされていて、着実にステップアップできる」という点が、大きな特徴の1つです。

さらに「ミニマルフレーズ」といった、短いフレーズの中で、英単語を学べるのも大きなメリット。

前置詞もセットで覚えられるので、スピーキングやライティングなどでも活きますし、熟語の穴埋め問題などの得点にもつながります。

 

一方でシス単プレミアムは、「語源ごとに英単語が分かれている」点が特徴。

例えば[re=再び]から始まる英単語は、[recycle=再生して利用する][reuse=再利用する]など、「再び」という意味合いが強い英単語が多くなります。

このように語源とセットで、近しい単語を覚えていくと、周辺知識がつながっていき、記憶に定着しやすくなります。

シスタンの公式サイトにも、「丸暗記からの脱却」という目的が記載されています。

有名どころの英単語帳ですと、鉄壁にもこうした特性がありますね。

一方でシス単プレミアムは、「例文やミニマルフレーズがついていない」というデメリットもあり、この辺りは好みが分かれるでしょう。

実際に書店で中身を見て、自分に合っているかどうかを確認する事をオススメします!

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シス単プレミアムと通常版のレベルの違い

システム英単語プレミアムは、通常版と比較して「上級者向け」という位置づけになっています。

通常のシス単は大学入試に向けて作られていますが、プレミアムは社会人の方も学ぶ英単語帳です。

大学入試のレベルを超えた英単語も収録されていて、ややオーバーワークになる可能性があります。

 

通常版のシス単は日東駒専や共通テストはもちろん、MARCH・関関同立・中堅国公立までは、十分に合格点が取れます。

早慶や東大・京大となると、もう1つ英単語帳を追加するとベターという難易度です。

シス単プレミアムは上級者向けなので、通常のシスタンを終えて、さらに早稲田や慶應といった難関大学に向けて、単語を追加したいというタイミングがおすすめです。

偏差値の目安でいうと、大体65以上の方に適した難易度と言えるでしょう。

速読英単語上級編も同様に、難しい英単語を覚えられるので、こちらと比較しながら選ぶと良いですね!

逆に言えば志望校が日東駒専レベルの方や、共通テストでしか英語を使わない方などは、シス単プレミアムはオーバーワークとなる可能性が高くなってしまいますので注意してください!

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シス単プレミアムまとめ

・語源ごとにまとめて英単語を覚えられる

・ミニマルフレーズや例文が無い

・システム英単語よりも上級者向け

・早慶や東大など難関大学が志望校でなければオーバーワーク

英文法ポラリス0123各レベルの難易度ガチ解説!レベル別問題集やネクステとの違いは

有名な関正生先生の著書の中でも、代表作ともいえるくらい有名なのが「英文法ポラリスシリーズ」。

ネクステやVintageなどが英文法の問題集の定番でしたが、最近はポラリスをお持ちの方がすごく多いですね!

講師の私から見ても間違いなく良書なので、自信をもってオススメできます。

ここでは「英文法ポラリスって何がそんな良いの?」という点と、「0・1・2・3の各レベルの難易度はどれくらいなのか」について、詳しく解説していきます!

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英文法ポラリスは何がそんなに良いの?

一般的な英文法の問題集である、NextStageやヴィンテージなどは、1冊当たり1500問ほどのとんでもないボリュームです。

ガンガン問題を解けるというメリットはある一方で、解説は粗めで理解しづらく、そして途中で挫折してしまう受験生が絶えません・・・。

そして問題数が多いがゆえに、3周くらい何となくしていくけれど、結局は定着していないというケースも非常に多いです。

 

一方でポラリスは1冊あたり400問と、問題数があまり多くありません。

そしてレベル別に分かれていて、解説も比較的詳しめではあるので、1問ずつ着実に力をつけることができます。

加えてネクステなどとは違い、講義部分も収録されているので、インプットとアウトプットの両方を1冊で取り組むことができます。

しいてデメリットを挙げるとすれば、全てのレベルを取り組むには4冊の購入が必要で、少しだけ費用がかさむくらいですね。

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英文法ポラリスとレベル別問題集の違いは?

英文法ポラリスと同様、レベル別に分かれているのが東進の「英文法レベル別問題集」。

こちらは1~6まで、より細かくレベルが分解されています。

その分だけ、より自分のレベルに合った問題を解くことができます。

問題数は300問と、英文法ポラリスよりも100問ほど少ないです。

そしてどちらかというと、少しだけポラリスの方が解説が詳しいでしょうか。

そこまで大きな差はありませんので、実際に書店で中身を見て、好みの方を選ぶという感じで問題ありません!

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英文法ポラリス0,1,2,3の各レベルの難易度

英文法ポラリスはもともと1,2,3のレベルに分かれていましたが、さらにレベル0も出版されました。

この4つのレベルについて、詳しく解説していきます!

 

英文法ポラリス0 基礎レベル

レベル1でも難易度が高めで、初心者だと取り組みづらいという課題がありました。

そこで新たに出版されたのが、基礎レベルです。

高校基礎レベルから学ぶことができますので、やり切れば日東駒専レベルの問題であれば、ある程度は得点が取れるようになるでしょう。

「4つのレベル、どれから取り組もうかな~」と迷ったら、レベル0から取り組んでおけば間違いありません。

基礎的な問題ほど絶対に落とせませんし、意外と出題頻度も高く、さらに基礎が固まっていないと、その上のレベルの学力は積み重ねられないですからね。

中学レベルからの復習を行いたい場合は、「英文法レベル別問題集0」からスタートすると良いですね!

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英文法ポラリス1 標準レベル

レベル1は偏差値でいうと50ちょいくらいが目安になり、日東駒専~MARCH入門程度。

このレベルをしっかりとやり切れば、日東駒専であれば合格点を取れるようになります。

MARCHであってもある程度は得点を取れるようになり、受験の英文法に少し自信を持てるようになるでしょう。

 

英文法ポラリス2 応用レベル

応用レベルの到達偏差値は、大体60前後が目安になります。

このレベルまでしっかりとやり切れば、MARCH・関関同立レベルでも合格点を取れる力が付きます。

ポラリスが終わったらプラスアルファで過去問演習に取り組むと、より盤石な力がついて、英文法でガンガン得点を稼げるでしょう。

 

英文法ポラリス3 発展レベル

発展レベルの偏差値の目安は、大体65くらい。

早慶など難関大学を目指す方に、おすすめのレベルです。

「いつから取り組むべきですか?」というご相談も多いですが、目安としては受験する年の夏以降ですね。

早稲田や慶應などを目指しているからといって、あまりに早く取り組もうと焦って、基礎・基本が出来ていない状態で飛びついても、正しく演習できないので注意しましょう!

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英文法ポラリスまとめ

・1冊当たり問題数は400問

・解説が詳しく、4つのレベルに分かれている

・迷ったらレベル0から取り組み、1つずつレベルを上げていく

英語長文速読トレーニング問題集のレベル・難易度ガチ解説!知恵袋でも話題

「大学入試 英語長文プラス 速読トレーニング問題集」は、2022年の夏ごろに出版された、比較的新しい長文の問題集。

知恵袋でも名前を見るようになりましたし、知名度も上がってきています。

その理由としてはやはり、講師の私から見ても、「間違いなく良書!」と言える、質が高い問題集だからですね!

ここでは「速読トレーニング問題集でどんな力が鍛えられるのか」と「速読トレーニングの実際のレベル」について、徹底的に掘り下げて解説していきます。

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速読トレーニング問題集の良書ポイント!

「記述式トレーニング」と「頻出テーマ10」が同じシリーズにありますが、速読トレーニングはタイトルの通り「速読力をつける」ことを、最大の目的とした問題集。

大学入試は共通テストや私大・国公立大学など、長文読解のスピードを求められるケースが多いです。

「正確性とスピードの両立」が必要となり、そのためのトレーニングとして、速読トレーニング問題集はおすすめです。

 

10題の英語長文を解く中で、「22個の速読のポイント」を実践的に学べるようになっています。

例えば「メリハリをつけて、ギアを調整しながら時間内に読み切る方法」や「設問に回答する事を第一の目的として、長文をスピーディに読む方法」など。

小手先のテクニックではなく、本質的に長文を素早く読み進めていく方法を学べます!

こうしたポイントを学びつつ、常にスピードを意識して収録されている長文を解くことで、速読力を磨いていきましょう。

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速読トレーニング問題集のレベル・難易度

速読トレーニング問題集に収録されている英語長文の、出展元は以下の通り。

・関西大学
・法政大学
・学習院大学
・立命館大学
・中央大学
・上智大学
・慶應義塾大学
・早稲田大学
・明治大学

合計の問題数は10問で、MARCH・関関同立がメインで、早慶も収録されています。

目安となる偏差値は大体60前後で、一定の読解力が身についている人が、さらにスピードを上げていくときに活用する問題集。

共通テストで8割前後取れるようになってから、取り組むようにしましょう。

 

知恵袋に「偏差値が50ちょっとですが、速読力を鍛えるために、速読トレーニング問題集を勉強するべきですか?」という質問がありました。

回答は「偏差値50ほどであれば、速読にまだ手を出すべきでない。」という厳しい内容でしたが、正しいと思います。

速読というのはあくまで、「ゆっくり読めば理解できている」事が前提であり、そもそもゆっくり読んでも、正しく訳せていない方は非常に多いです。

まずは英文を正確に読めるようにするところから、スタートしなければいけません。

私も現役時代は「速く速く」と焦っていた時期があり、何となく時間内に読み切れるようにはなりましたが、得点率は低いままで、偏差値も上がらなかったという苦い経験があります。

 

精読力を鍛える方法として具体的には「英語長文ポラリス1」や「英語長文ハイパートレーニング1」は精読向きの問題集で、速読トレーニング問題集より少しだけ難易度は易しいです。

この辺りの問題集でしっかりと精読力を磨いて、ステップアップすると良いでしょう。

1文1文の精読からスタートしたいという方は、「入門英文解釈の技術70」などがおすすめです。

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速読トレーニング問題集まとめ

・速読のポイントを学べる問題集

・難易度はMARCHほどでやや難しい

・共通テストで8割ほど取れるようになったら取り組む

【黒ポラリスの使い方】英文法ファイナル演習をガチ解説!

関正生先生の英文法ポラリスはとても有名ですが、表紙が黒く通称「黒ポラリス」と呼ばれる、英文法ファイナル演習ポラリスもあります。

受験講師である私が見ても、この黒ポラリスもかなりの良書で、ぜひ勉強していただきたい1冊です。

ここでは「英文法ファイナル演習と通常のポラリスの違い」と「黒ポラリスで偏差値を一気に伸ばす最強の使い方」について、徹底的に解説していきます!

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英文法ファイナル演習ポラリスとは?通常版との違い

通常の英文法ポラリスは、1冊当たり問題数は400問で、「仮定法」「比較」など、分野ごとに分かれています。

そして各項目で、ポイントの解説と問題がセットになっています。

一方、英文法ファイナル演習ポラリスは、ランダム形式に英文法を演習できるようになっています。

通常のポラリスですと、分野ごとにガンガン固められるというメリットがある一方、例えば比較の項目であれば「erがつく選択肢が正解だろう」と何となく予想が出来ちゃいますよね。

なので入試でランダムで問われた時に、意外と答えられないという人が少なくありません。

通常の英文法ポラリスで各項目を固めた後に、英文法ファイナル演習ポラリスでランダム形式に演習すれば、英文法の力をグンと伸ばすことができます!

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英文法ファイナル演習ポラリスのレベル・難易度

・標準レベル=日東駒専~MARCH(偏差値55)

・応用レベル=MARCH(偏差値60)

・発展レベル=早慶(偏差値65)

といった分類になっています。

自分の志望校のレベルではなく、現在のレベルに合った問題集を選びましょう。

標準レベルには頻出の問題が数多く収録されていますので、基本的には標準レベルからスタートする事をオススメします。

 

標準レベルから難易度はある程度高いので、基礎的な文法の知識は必要になります。

関先生の「世界一わかりやすい英文法の授業」など、やさしい文法の問題集でインプットしてから、通常の英文法ポラリス0(基礎レベル)に取り組みましょう。

ファイナルの方は基礎レベルは用意されていないので、その点は注意してください。

「ポラリス1→ファイナル1」と交互にレベルを上げて進めても良いですし、通常のポラリスを必要なレベルまで進めてから、一気にファイナルに進むという流れでもOKです。

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黒ポラリスで偏差値をグンと伸ばす使い方

問題数は「10問×30セット」になっているので、1セットずつ丁寧に解いていきましょう。

1セット終えたら、1問1問の解説をじっくりと読んでください。

そして「比較の分野がちょっと弱いぞ」と感じたら、文法の参考書や問題集を復習して、比較の分野を鍛えなおしましょう。

弱点の補強が終わったら、次のセットへ進むという流れです。

とにかくザっと終わらせてしまうのではなく、1セットずつ着実にステップアップしていくことが重要です。

 

1冊の問題を全て回答できるようになったら、次のレベルへと進んでいきます。

そして自分の目標とする大学のレベルに到達したら、過去問演習へと入りましょう。

ここまでやり切れば、相当な英文法の力がついていますので、文法で得点を稼げるはずです!

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英文法ファイナル演習ポラリスまとめ

・分野ごとに分かれておらず、ランダムに演習できる問題集

・通常のポラリスとセットで取り組むと、相当な力がつく

・1セット10問なので、1セットずつ丁寧に進めていく

鉄壁で早慶は足りる?完璧にしたら次の単語帳はコレを使え!

大学入試向けの英単語帳の中では、ややマニアックな鉄壁という英単語帳。

東大を目指す受験生が通う、鉄緑会が出版している英単語帳なので、難関大学を目指している受験生が良く使っています。

ここでは「鉄壁でどのレベルの大学まで対応できるのか」と、「鉄壁の次にもう1冊追加するなら、どの英単語帳がオススメか」について、詳しく解説していきます!

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鉄壁の難易度・レベル

鉄壁は受験生の方々だと、「最難関の英単語帳」というイメージをお持ちの方も多いようです。

偏差値が高い受験生、難関大学を目指す受験生が使っているイメージが強いですからね。

しかし実は、そこまで難易度が高いものではなく、有名どころでいうとシステム英単語あたりとさほど変わりません。

派生語など細かな単語も多く収録されているので、かなり分厚くなっていますが、見出し語だけであれば膨大な量が収録されているわけではないです。

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鉄壁で日東駒専・共通テストは足りる?

日東駒専レベルですと正直、鉄壁ではオーバーワークになる可能性があります。

システム英単語Basicの1冊くらいで、日東駒専は8割以上取れるので、鉄壁は適した英単語帳では無いかもしれません。

逆に基礎の基礎の単語は鉄壁には収録されていませんので、この辺りのカバーが必要です。

シス単Basicであれば、基礎~標準までカバーできますので、日東駒専には最適でしょう。

 

共通テストは難易度が日東駒専と同等か、やや難しい程度。

鉄壁で若干のオーバーワーク感はありますが、共通テストで高得点を狙うのであれば、使っても良いですね。

9割以上も十分狙えるだけの単語力は身につきますので、単語にはある程度のアドバンテージを持って挑めるでしょう。

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鉄壁でMARCH・関関同立は足りる?

MARCHや関関同立レベルですと、鉄壁をやり切れば、お釣りがくるくらいのレベルには到達します。

MARCH・関関同立にある程度の余裕をもって合格したい方は、鉄壁がおすすめと言えるでしょう。

鉄壁をやり切った時の到達偏差値は、だいたい60ちょっととイメージしておいてください!

 

鉄壁で早稲田・慶應・東大・京大は足りる?

早慶や東大・京大レベルであっても、鉄壁で合格する受験生は少なくありません。

人それぞれ、知らない単語を推測する力に差がありますので、ある程度の単語量で攻略してしまう方も十分いるという事です。

ただ「必要な英単語を幅広くカバーできるか」というと、やや物足りない部分があります。

「早慶の英単語にも、不安なく万全な状態で臨みたい」という方には、鉄壁ともう1冊、英単語帳を追加する事をオススメします。

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鉄壁の次の単語帳はコレがおすすめ!

私が受験生の時にも、早稲田大学対策として取り組んだ英単語帳が「速読英単語上級編」。

受験レベルから逸脱せず、それでいて難易度が高い英単語のみがしっかりと収録されています。

リンガメタリカなども有名ではありますが、専門的な単語が分野別に収録されており、このあたりは受験レベルを超えるものもかなり多いです。

基礎~標準レベルの英単語をしっかりと固めて、MARCHや共通テストで高得点を取れるようになったら、次は速読英単語上級編がおすすめです!

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鉄壁の難易度まとめ

・通常より少し上級者向けの英単語帳

・日東駒専レベルだと、ややオーバーワーク

・共通テストやMARCHだと、高得点を狙える

・早慶や東大、京大も対応はできるがやや不足

・鉄壁の次は速読英単語上級編がオススメ

竹岡のultimate英文法のレベル・難易度をガチ解説!

「竹岡の英文法・語法アルティメット究極の600題」はネクステージやVintage、英頻といった問題集と比べるとマイナーですが、相当な良書です!

長年、受験講師として活動している私から見ても、ぜひ皆さんに取り組んでもらいたい1冊。

ここでは「竹岡ultimate英文法の何がそんなに優れているのか」と「収録されている問題の難易度」を徹底的に解説していきます!

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竹岡ultimate英文法の良書ポイント

竹岡アルティメットの特徴は、大きく3つ!

 

特徴①:ランダム形式で問題を演習できる

NextStageやヴィンテージなど一般的な問題集は、「仮定法」「過去形」「比較」など、項目ごとに分かれて演習をする形式です。

各項目を徹底的に鍛えられるというメリットがある一方、答えをある程度、予想できてしまうというデメリットもあります。

なので入試でランダムで出題された際に、答えられないという現象に陥ってしまいがち。

ネクステなどで各文法項目をしっかりとアウトプットし、竹岡アルティメットで実践的に演習するという流れで取り組むとベストですね!

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特徴②:竹岡先生の解説がとても詳しい

ネクステでもスクランブルでも、ファイナル問題集でもそうですが、基本的に英文法の問題集は解説があまり詳しくありません。

問題数が多い分、解説に使えるスペースが少ないため、どうしても解説が粗くなってしまいます。

「ネクステの解説、雑すぎてわからん!」という悩みは、良く受験生から届きます笑

竹岡アルティメットは、問題数が600問とネクステの3分の1ほどしかありませんが、その分だけ解説が詳しいです。

有名講師の竹岡先生が自分の名前をタイトルに入れて、問題集を作っているわけですから、「絶対に良書を作るんだ!」という思いも強いでしょうし、それが解説にも表れています。

2冊目の問題集としては、問題数は十分でしょう。

また問題文の音声も無料でダウンロードできるようになっているので、リスニングやスピーキングの演習にも効果的です。

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特徴③:1セット20問でまとまっている

ネクステなどは1章当たりの問題数がバラバラで、100問以上の問題が集まっている章もあります。

私も受験生の時にネクステを勉強していましたが、こうしたボリュームが多い章が出てくると、すごくしんどかった記憶があります笑

竹岡アルティメットは「1セット20問×30セット」でまとまっているので、1回あたりの演習量が少なく、モチベーションを保ちやすいです!

演習も雑になりにくく、1問1問をしっかりと解説で理解できますので、20問を完璧に理解してから、次のセットへ進むという演習が出来ます。

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竹岡ultimate英文法のレベル・難易度

難易度としては「日東駒専~MARCHまでは完ぺき、早慶でも活きる!」くらいです。

ネクステなどの網羅系の問題集を1冊終え、竹岡アルティメットでランダム形式で演習すれば、日東駒専やMARCHでは、お釣りがくるくらいの文法力になります!

早稲田や慶應レベルであっても、過去問演習でしっかりと補強していくのであれば、合格点も狙えるでしょう。

なのでイメージとしては、偏差値50中盤くらいの受験生が、もう1ランク強化して、文法でガンガン得点を稼ぐときに取り組む感じ。

 

逆に言うと「文法が全然解けないな~」という方が取り組んでも、そもそも収録されている問題にほとんど回答が出来ないので、正しく演習が出来ません。

基本的な英文法の理解と演習を終えて、過去問演習に入る前に取り組むイメージですね。

「文法のインプット→ネクステなどでアウトプット→アルティメットで総合演習→過去問演習」という流れです!

ここまでやり切ると大体、2000問は問題を解くことになりますので、もう英文法は怖いものなしです。

ただ「解いた問題は復習を繰り返し、類題を解けるようになる」ところまで到達していないと、解いただけになってしまって意味が無いので、その点だけは気を付けてください!

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竹岡ultimate英文法まとめ

・解説が詳しく、ランダムに演習できる問題集

・1セット20問なので、スムーズに演習できる

・基本のインプット、アウトプットが終わってから取り組む

・やり切ると「日東駒専~MARCHなら完璧!」と言えるレベル

・過去問演習で補強すれば、早慶レベルでも対応可能