英語長文でわからない単語が多い時の対処法!調べながらでOK?

大学受験の英語長文は簡単な内容ばかりではないですし、分からない英単語が多くて、内容が理解できないという経験は誰もがしたことがあるでしょう。

途中で長文が分からなくなって、英語長文自体が嫌になってしまう方もとても多いようです。

この記事では「わからない単語がたくさん出てきた時の対処法」「練習の時は辞書で調べながら読んで良いのか」の2点を、詳しく解説していきます!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英語長文で知らない単語が出たときの対処法

大前提として、大学入試の英語長文では「知らない単語が出てきて当然」だと考えてください。

特に東大や京大、早慶といった難関大学ではもちろん、共通テストレベルであっても知らない英単語は出てきます。

世の中には無数の英単語があり、大学入試用の英単語帳を覚えたくらいでは、もちろん網羅する事は出来ません。

「全部の単語が分かって、長文がスラスラ読める~~」なんてことは、大学受験レベルになってくると、まず無いと思ってください。

大学入試レベルの単語はある程度はカバーできるとは言え、それでも知らない単語は出てきます。

 

その際にやるべきことは「推測」しかありません。

分からない単語を空所に置き換えて、前後の文脈から該当の単語を大まかに推測してください。

ピンポイントで訳を考える必要は無く、大まかに「あの単語っぽいな」という感じで、自分が知っている単語で置き換えましょう。

 

全ての単語を推測できる必要は無く、完ぺきに推測できるものから、あまりわからないものまで色々と出てくるはずです。

完璧を求める必要は無いので、少し楽な気持ちで「分からない単語出てきたな~。どういう意味かな~」という感じで推測していきましょう。

日ごろから長文の問題集を解く際に、推測するトレーニングを繰り返していくことで、推測力がどんどん磨かれていきます!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

長文内に分からない単語が山ほど出てくる時

「推測どうこうじゃなくて、もうわからない単語が多すぎてどうもできない!」という場合。

その時点ではまだ、その英語長文を読めるだけの単語量が足りないという事を、受け止めてください。

分からない単語は複数出てきて当然ですが、その数が多すぎると、虫食い状態になってしまって、長文を理解する事は出来ません。

例えば基礎レベルの英単語しか覚えていない状態で、早稲田大学や慶應義塾大学の英語長文を読んでも、理解できるわけがないんですね。

「必要なレベルの英単語は覚えていることが大前提」で、そのうえで長文に入っている知らない英単語を推測するようにしましょう。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

練習の時は辞書で調べながら長文を読んで良い?

「問題集を解いている時、分からない単語が出てきたら、辞書で調べてよいですか?」というご質問をよくいただきます。

結論からお伝えすると、「絶対に辞書は引いてはいけない」という回答になります。

先ほどもお伝えした通り、知らない英単語は入試本番でも必ず出てくるんです。

だからこそ練習の時から、分からない単語が出てきても、自力で推測するトレーニングをしなければいけません。

 

そして問題集を解いている時に、知らない単語が多すぎて理解しようがない場合は、問題集のレベルを下げてください!

目安としては、「分からない単語がちょこちょこ出てくる」くらいのレベルが、自分に合っている問題集と言えます。

背伸びをして難しい長文を解いたからと言って、一気に読解力を伸ばせるわけではありません。

自分の実力に合った問題集から、1つずつレベルを上げていって、ステップアップしていきましょう!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英語長文で分からない単語が出たときまとめ

・大学受験の長文では、知らない単語が出て当たり前

・自力で推測を繰り返して、推測力を上げていく

・分からない単語が多すぎる場合は、まだ実力が足りない

・問題集を解く時も、辞書を使わずに自力で推測する

・問題集で分からない単語だらけなら、レベルを下げる

英語の穴埋め問題のコツをプロ講師が伝授!空所補充・適語補充ができない人!

大学入試の英語長文では特に、「空所補充型」の問題が数多く出題されます。

「長文は読めているはずなんだけど、なぜか失点してしまう」というご相談が、本当に良く届きます。

この記事では大学受験の英語長文を10年以上研究してきた、プロ講師が「穴埋め問題の解き方」を徹底的に解説していきます!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英語の穴埋め問題には2つの種類がある!

空所補充問題には「文脈を深く理解して解くパターン」「知識を駆使して解くパターン」の2つに分かれます。

「文脈を深く理解して解くパターン」から、解き方とコツを解説していきます。

 

ステップ①まずは空所の先までしっかりと読む

まずは冒頭からしっかりと英文を読んでいき、空所にぶつかっても一度は気にせず、その段落の最後まで読み切ってください。

空所の前後だけで解こうとすると、ヒントが少なくなってしまいますし、ひっかけの選択肢も選びやすくなってしまいます。

空所の内容をぼんやりとで良いので、「こんな感じかなー」と想像しつつ、一区切りつくまで読み切りましょう!

 

ステップ②自力で推測する

選択肢が用意されている問題であっても、選択肢を見る前に、自力で推測しましょう。

先に選択肢を見てしまうと先入観が入り、判断力が鈍ってしまうんです。

空所補充問題が苦手な人の多くが、「先に選択肢を見て、そこから回答を考えてしまう」という特徴があります。

正確に推測する必要は無いので、おおまかにざっくりと、「こういう内容だな」というのを日本語で考えましょう。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

ステップ③推測内容が正しいかを確認

空所の前後の流れをもう一度読み直して、大まかに推測した内容が正しいか、確認しましょう。

注目するポイントは「空所の前後で内容がどう動いているか」

例えば空所を含む文を挟んで、前後が逆の内容になっている場合は、空所には「逆説やマイナスのワード」が入る可能性が高いです。

「空所が文の流れにおいて、どんな役割を果たしているのか」をしっかりと考えてください。

 

ステップ④実際に回答する

選択肢が用意されている場合は、ここで初めて選択肢を見て、推測した内容と一番近いものを選びましょう。

近い意味のワードやフレーズが無い場合は、「同じ種類」のものを選んでください。

例えば「プラス・マイナス・逆説・並列・例示」などなど、自分が推測した内容と入れ替えても、文の流れが変わらない選択肢を選びましょう。

もちろん選択肢が無い場合は、自力で推測して回答する必要があります。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

「知識を駆使して解くパターン(適語補充)」のコツ

知識を駆使して解くパターンで代表的な問題は、前置詞を埋めさせるケース。

例えば[Milk is made (     ) butter and cheese.]という形式が、文中に含まれています。

「ミルクはチーズやバターになる」という意味なので、intoが正解です。(「バターやチーズはミルクから作られる」の場合はfromが正解)

 

こうした問題は知識がメインで問われていますので、日ごろから文法や前置詞について学んでおく必要があります。

特に前置詞を埋めさせる問題は頻出なので、単語や熟語を覚える際には、セットの前置詞によってどのように意味が変わるかも、一緒に覚えておきましょう。

 

また知識を問う問題であっても、「文脈によって選ぶべき選択肢が変わる」ケースもありますので、文脈はしっかり追ったうえで、回答してください!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英語の穴埋め問題がニガテな人へ

多くの受験生から「英語長文は読めているのに、空所補充問題が解けない」というご相談を頂きます。

しかしこのケースを掘り下げてみると、「6割くらいの理解で何となく読めていて、残りの4割を雰囲気で推測している」場合が非常に多いです。

つまり「6割くらいしか理解できていないのに、完ぺきに理解できているつもりになっている」方がとても多いのです。

 

考えていただければわかると思いますが、英語長文の内容が完璧に理解できているのに、空所問題だけミスをしてしまうなんてことは、ほぼあり得ません。

空所補充問題以外にも、ミスは絶対に出ているはずですし、やるべきことは「テクニックやコツを覚える事」ではないんです。

日ごろから英語長文のトレーニングを繰り返して、読解力をしっかりと伸ばして、英語長文の理解度と読解スピードを上げてください。

そうすれば自然と穴埋め問題の得点率も上がりますし、対策に悩むこともなくなるはずです!

「英語長文の読解力を根本から伸ばしたい」という方は、ぜひ下のリンクをご覧ください。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英語長文の穴埋め問題のコツまとめ

・まずは文脈を徹底的に理解する

・選択肢を見る前に自力で推測する

・知識問題に対応するために知識も入れておく

・長文の読解力を伸ばすことが最大の対策

全レベル問題集英語長文123456の難易度ガチ解説!口コミ紹介

そこまで知名度は高くないですが、「全レベル問題集英語長文」は講師の私もおすすめする良書です。

学生さんから「レベルがたくさんあるけど、どれをやればよいの?」というご質問をよくいただきます!

ここでは「講師目線から見た、全レベル問題集英語長文の良書ポイント」「各レベルの難易度のガチ解説」をお伝えしていきます!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

全レベル問題集英語長文の良書ポイント

一般的な英語長文の問題集は、3つほどのレベルしかなく、そのレベルの差が非常に大きいケースが多いです。

そのため各レベルの間に別の問題集どんどん追加しないと、ステップアップできないんですよね。

その点、全レベル問題集英語長文はレベル分けが細かいので、スムーズに次のレベルへ進めます。

 

そして「全文に構文の解説がされている」という点も、素晴らしいポイント。

長文を解いて終わりにするのではなく、1文1文をしっかりと復習できるので、「英文を読む力」を鍛えることができます。

旺文社のアプリで音声を無料でダウンロードできますので、音読のトレーニングにも効果的です!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

全レベル問題集英語長文の難易度

レベル1~6まで、6段階に分かれているので、各レベルをそれぞれ解説していきます!

 

レベル1:基礎レベルの難易度

基礎レベルは高校受験からもう1ランク上がって、本格的な大学受験レベルになる最初のライン。

大学入試に向けて、英語長文を初めて勉強するという方にオススメです。

易しい長文を詳しく解説してくれるので、基礎から長文の読解力を鍛えられます。

大学入試の長文が難しく、壁にぶつかった感じがある方も、ここから復習しなおすとまた立ち直れるかもしれません!

 

レベル2:共通テストレベルの難易度

表紙には「共通テストレベル」と記載はありますが、難易度そのものはもう少し易しい印象。

共通テストの入門レベルという印象で、共通テストで5~6割くらいの得点率の方におすすめ。

これから本格的に共通テストの対策に入る方や、共通テストの難易度についていけない方はぜひ取り組んでみてください!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

レベル3:私大標準レベルの難易度

「日東駒専・産近甲龍」あたりの、中堅私立大学レベル。

このレベルまではある程度、読みやすい英語長文が収録されています。

偏差値でいえば50~55くらいの方に、おすすめのレベルです。

 

レベル4:私大上位レベルの難易度

「MARCH・関関同立」の中でも、易しい英語長文が収録されている印象。

MARCH入門レベルという感じで、MARCHの中でも「この長文は解きやすいな」と感じるような長文というイメージですね。

偏差値でいえば55~60くらいの方にオススメです。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

レベル5:私大最難関レベルの難易度

「早慶」レベルになりますが、実際の入試の平均的な難易度よりは、少し易しい印象。

とはいえこのレベルになると、やはり難しい長文が多くなりますので、偏差値60は軽く超えるようになって、早稲田や慶應・上智といった難関大学の対策として取り組みましょう。

レベル5からは文構造の解説が、全ての英文ではなく、一部の英文だけになってしまいます。

なのでレベル5からは、構文解説がすべて振ってある別の問題集を解くというのも、選択肢としてはありだと思います。

 

レベル6:国公立大レベルの難易度

国公立大学レベルの長文が収録されていますが、一番のポイントは「記述・論述問題が多い」事。

国公立を志望していて、回答を書くトレーニングに取り組みたい方におすすめです。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

全レベル問題集英語長文まとめ

・レベル1~4は、全文に構文解説がある

・表記のレベルよりも全体的に少し易しい

英語長文スペクトルの難易度・レベルをガチ解説!関正生の名書

有名な関正生先生が手掛ける参考書の中でも、ややマイナーな「英語長文スペクトル」。

インターネット上にあまり情報が出ていませんし、持っている受験生もそう多くありません。

ただ講師の私から見ても間違いなく「良書」で、おすすめしたい1冊。

ここでは「英語長文スペクトルが優れているポイント」「収録されている問題の難易度」について、詳しく解説していきます!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英語長文スペクトルが優れているポイント

「完全理系専用」とタイトルにある通り、理系受験生向けに作られた参考書。

理系に頻出の科学・遺伝子・AI・エネルギーといったテーマの長文が収録されています。

長文を読み解く中で、専門的な単語や背景知識をインプットできるので、理系の長文が読みやすくなります。

問題数は15題となっており、1冊で数多くの理系分野の長文のトレーニングができます!

かなりの良書という事で、Yahoo知恵袋なんかでも少し話題になっていました。

理系分野の知識に不安がある方や、理系特有の長文が読みづらいと感じる方におすすめです。

 

そしてさすが関正生先生の参考書で、解説が詳しいです。

音声を無料でダウンロードできますし、文構造も記載されていて、英文を正確に理解できる工夫がなされています。

理系分野の背景知識も詳しく解説されているので、とても効果的です。

近代的な参考書なので、レイアウトもきれいですし、勉強しやすいのも大きなメリットと言えるでしょう!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英語長文スペクトルのレベル・難易度

英語長文スペクトルは、基礎編と通常版の2冊に分かれています。

 

英語長文スペクトル基礎編の難易度

白い表紙のバージョンで、基礎編と記載されていますが、こちらも難易度はそんなに易しくありません。

共通テスト~MARCH・中堅国公立レベルで、読み応えのある長文が収録されています。

300~900語ほどの長文が15題も収録されており、それなりにボリュームがあります。

対象となる偏差値は55~60ほどで、「英語を得意にしたい」という受験生向け。

同じく関先生の、英語長文ポラリス1と同程度の難易度ですね!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英語長文スペクトル通常版の難易度

黒い表紙のバージョンで、白が基礎編とすると、こちらは応用編と言えるでしょう。

早慶や東大・京大など、難関大学を目指す理系受験生向け。

偏差値でいえば65以上の方向けで、難易度は相当高いです。

「早稲田や慶應を目指しているから、とりあえず取り組んでおこう」というような感じで、やり切れるようなレベルではありません。

取り組んでみて、自分のレベルに合っていないようであれば、基礎編に取り組みましょう。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英語長文スペクトルまとめ

・理系分野の長文を数多く解ける問題集

・理系の背景知識や専門単語を覚えられる

・基礎編は共通テスト~MARCH、通常編は早慶・東大京大レベル

英熟語最前線のレベルを徹底レビュー!解体英熟語とどっちが良い?

速読英熟語や英熟語ターゲット、解体英熟語など有名な英熟語帳は数多くあります。

その中でも「英熟語最前線1515」は新しく出版された英熟語帳で、まだあまりインターネット上に情報が出ていません。

受験生からの人気は少しずつ上がってきていて、英熟語最前線を勉強している学生もよく見かけるようになりました。

講師の私から見ても「かなりの良書」であることは間違いないので、紹介していきます!

ここでは「英熟語最前線のレベル」「解体英熟語との違い」について、解説していきましょう!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英熟語最前線1515のレベル・難易度

数ある英熟語帳の中でも、難易度はトップクラスに入ります。

表紙にも「難関大学を目指す人向け」と記載がある通り、上級者向けであることは間違いありません。

Partごとに分かれていて、Part1~Part4までが受験の基礎・基本的な内容で、Part5以降は応用的な英熟語が収録されています。

 

収録されている英熟語は、口語表現も含めてトータルで1515語。

市販の大学入試向けの英熟語帳の中でも、トップクラスのボリュームです。

速読英熟語は大体800語ほどの英熟語が収録されていますが、比較するとかなりの量であることが分かるでしょう。

 

早稲田や慶應、東大・京大など難関大学を目指す人にオススメです。

MARCH以下が志望校の場合は、基本的には速読英熟語や英熟語ターゲットなどで、必要な量の英熟語を確実に覚えていった方が良いでしょう。

「どうしても英熟語最前線1515で勉強したい!」という方は、自分の志望校のレベルまでのPartを進めていくのが良いでしょう。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英熟語最前線1515と解体英熟語の違い

2つの英熟語帳を、箇条書きで比較していきましょう!

 

英熟語最前線1515の特徴

・丸暗記ではなく「理解」にフォーカス

・関連語でまとまっているので、紐づけて暗記が出来る

・訳を赤字で隠して覚えられる

・音声を無料でダウンロードできる

・レベルごとにPartが細かく分けられている

・最後までやり切れば早慶レベルもバッチリ

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

解体英熟語の特徴

・問題形式で英熟語を学ぶ形式

・やや暗記しづらいレイアウト

・CDや音声が無い

・索引の熟語まで覚えれば早慶レベルも対応可

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英熟語最前線1515と解体英熟語どっちがおすすめ?

個人的にはどちらかと言えば、英熟語最前線がおすすめ。

私が受験生の時には、解体英熟語を使って早稲田大学に合格しました。

レベルが高い英熟語も収録されていますし、良書なのですが、少しレイアウト的に暗記がしづらいという特性がありました。

別売りのカードで覚えるという手もありますが、少し金額も高かったため、最後についている索引で暗記した経験があります。

 

英熟語最前線はやはり新しい英熟語帳なので、レイアウトがきれいですし、より最新の受験の傾向が反映されています。

この2冊の比較に限った事ではないのですが、受験の参考書は基本的に新しいバージョンのものを選んでおいた方が良いですね。

受験の傾向は年々変わっていますし、新しいものの方がレイアウトもきれいな場合が多いです。

書店に足を運んで中身を見て、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。

体系英語長文のレベル・難易度を現役講師がガチ解説!

「体系物理」という参考書が有名ですが、英語バージョンの「体系英語長文」も知る人ぞ知る隠れた名所。

有名でないからこそ、あまり情報が出回っていない状況なので、ここで詳しく解説していきます!

「体系英語長文はどんな点が優れているのか」「体系英語長文のレベル」の2点に絞って、講師である私が徹底的にお伝えしていきます!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

体系英語長文はどんな点が優れているのか

体系英語長文の最大の特徴としては、「記述・論述問題が豊富に収録されている」という点です。

私大向けの選択式がメインの問題集も多いですが、体系英語長文は「書く問題」が多いので、国公立大学の二次試験の対策などに効果的ですね。

普段から書く練習をしておかないと、いざ過去問を解いたときに、回答が作れないという受験生は珍しくありません。

 

その他の点に関しては「一般的な英語長文の問題集」と考えていただいて、全く問題ないですね。

少し文構造が解説されている点や、回答・読解のテクニックが記載されている点は特徴ではありますが、現代の参考書では一般的になってきています。

問題数は16題なので、やや多めでしょうか。

 

少し古い参考書なので、レイアウトは現代のキレイなイメージとは大きく異なりますし、好き嫌いは結構分かれそうです!

CDや音声ダウンロード機能も付いていないので、音声を活用した音読は出来ません。

購入するか悩んでいる方は、インターネットで中身の画像を見て、自分に合っているか判断すると良いでしょう。

マイナーな参考書であり、書店では取り扱っていない可能性もありますので、Amazonやメルカリなどでの購入がおススメです。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

体系英語長文のレベル・難易度

英語長文に限った事ではないですが、体系シリーズは難関大学志望者向けの、難易度が高い問題集です。

偏差値でいえば60を超えてきて、早慶や東大・京大といった難関大学に向けて、記述問題を中心に対策していくための問題集。

「早稲田や慶應を目指しているし、とりあえずやっておこう」というレベルの問題集ではないので、注意が必要です!

出展元の大学も、東大・京大や早慶といった難関大学がズラリと並んでします。

 

有名どころの問題集でいえば、以下と大体同じレベル。

・英語長文ハイパートレーニング3

・英語長文ポラリス3

・ぐんぐん読める英語長文Advanced

 

上記で挙げた近代的な問題集の方が、解説は詳しいです。

特段に記述・論述の対策に取り組むという場合でなければ、体系英語長文を選ぶメリットはそこまで大きくないかもしれません・・・。

やっておきたい英語長文700が同程度の難易度ですが、記述問題が多い点も含め、類似点が多いですね!

やっておきたいシリーズは近年、インターネットで音声をダウンロードできるようになったので、この点は体系英語長文よりも評価できるポイントです。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

体系英語長文まとめ

・記述、論述問題をたくさん解ける問題集

・解説はある程度詳しい

・出展元は東大や早慶などで、難易度は高い

stock3000&4500のレベルをガチ解説!アプリと音声の使い方も

大人気講師、関正生先生が手掛ける英単語帳「英単語ストック」。

最近はシステム英単語と同じくらい、Stockを持っている受験生が増えており、定番の英単語帳になりつつあります。

ここでは「Stock3000と4500のそれぞれのレベル」「Stockのアプリを活用して成績を大きく伸ばす方法」の2点を、受験の講師である私が解説していきます!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英単語Stock3000と4500のレベル

ストックには3000と4500の2つのレベルがあり、それぞれの難易度を解説していきます!

 

英単語ストック3000のレベル

ストック3000は目安でいえば、基礎~共通テスト8割レベルまでの英単語が収録されているイメージ。

到達レベルは偏差値55ほどで、受験の基礎・基本の英単語をガッチリと固められます。

日東駒専・産近甲龍レベルであれば、英単語Stock3000だけで合格点に到達できます!

受験において最重要な英単語が詰まっていますから、1冊覚えきるだけで、偏差値もグンと上がりますし、英語に対する自信も出てくるでしょう。

Stock4500とどちらを選ぶか迷ったら、とりあえず3000を固めるのがおススメです!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英単語ストック4500のレベル

Stock4500は共通テスト9割~MARCHで高得点レベル

難関大学を除けば、Stock4500まででほぼ合格点を取れます。

一方、早慶や東大・京大といった難関大学ですと、もう1冊追加した方がベターかなというイメージ。

到達偏差値でいうと60ちょっと程で、ここまで覚えきると、大学入試の英語は得意科目になっているでしょう。

 

注意すべき点は、志望校がMARCHだからと言って、いきなりStock4500に飛びついてはいけないという点。

Stock4500は基礎的な単語はあまり収録されておらず、暗記できていることが前提となります。

基礎単語を飛ばして難しい単語を覚えても、重要な部分が抜けてしまいますので、MARCHレベルの問題が解けるようになるわけではありません。

背伸びをすることなく、まずはストック3000をしっかりと固める事を心掛けてください!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英単語Stockのアプリ・音声の使い方

「mikan」という有名なアプリがあり、その中に英単語Stockの単語も収録されています。

こちらで暗記カード方式で、英単語を覚えつつ、単語の音声を聴くこともできます。

また4択のテストで、暗記できているかの確認もできます。

 

近年は英検やTEAPなど、4技能試験の重要度が増し、スピーキングやリスニングも鍛える必要性が出てきました。

共通テストでもリスニングの配点が高いですし、対策は必須ですね。

英単語を覚える時から音声を聴いて、そして発音していくことがとても効果的です!

すると自然とリスニング力やスピーキング力が向上しますし、見て覚えるだけよりも、記憶にも定着しやすいでしょう。

公式の無料アプリの方でも音声を聴くことができますが、どちらかというとmikanの方が使いやすいのでおすすめですね。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英単語Stockまとめ

・3000は基礎~共通テスト8割レベル

・4500は共通テスト9割~MARCH高得点

・迷ったら3000から進めて、基礎を固めよう

・mikanや公式アプリで、音声を活用するとより効果的

シス単プレミアムとは?レベルと中身の違いをガチ解説!語源がミソ

システム英単語は長年、受験生に愛用されている英単語帳で、私自身も早稲田大学に合格した際に使いこんでいました!

通常のシスタンとは違い、「システム英単語プレミアム」という英単語帳もあり、講師の私から見ても、こちらもかなりの良書です。

ここでは「システム英単語プレミアムと通常版の違い」「レベルに差はあるのか」について、徹底的に解説していきます!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

システム英単語プレミアムと通常版の違い

通常のシステム英単語は、レベル別に英単語が収録されています。

動詞・副詞など項目により分類はありますが、「各ステージでレベル分けされていて、着実にステップアップできる」という点が、大きな特徴の1つです。

さらに「ミニマルフレーズ」といった、短いフレーズの中で、英単語を学べるのも大きなメリット。

前置詞もセットで覚えられるので、スピーキングやライティングなどでも活きますし、熟語の穴埋め問題などの得点にもつながります。

 

一方でシス単プレミアムは、「語源ごとに英単語が分かれている」点が特徴。

例えば[re=再び]から始まる英単語は、[recycle=再生して利用する][reuse=再利用する]など、「再び」という意味合いが強い英単語が多くなります。

このように語源とセットで、近しい単語を覚えていくと、周辺知識がつながっていき、記憶に定着しやすくなります。

シスタンの公式サイトにも、「丸暗記からの脱却」という目的が記載されています。

有名どころの英単語帳ですと、鉄壁にもこうした特性がありますね。

一方でシス単プレミアムは、「例文やミニマルフレーズがついていない」というデメリットもあり、この辺りは好みが分かれるでしょう。

実際に書店で中身を見て、自分に合っているかどうかを確認する事をオススメします!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

シス単プレミアムと通常版のレベルの違い

システム英単語プレミアムは、通常版と比較して「上級者向け」という位置づけになっています。

通常のシス単は大学入試に向けて作られていますが、プレミアムは社会人の方も学ぶ英単語帳です。

大学入試のレベルを超えた英単語も収録されていて、ややオーバーワークになる可能性があります。

 

通常版のシス単は日東駒専や共通テストはもちろん、MARCH・関関同立・中堅国公立までは、十分に合格点が取れます。

早慶や東大・京大となると、もう1つ英単語帳を追加するとベターという難易度です。

シス単プレミアムは上級者向けなので、通常のシスタンを終えて、さらに早稲田や慶應といった難関大学に向けて、単語を追加したいというタイミングがおすすめです。

偏差値の目安でいうと、大体65以上の方に適した難易度と言えるでしょう。

速読英単語上級編も同様に、難しい英単語を覚えられるので、こちらと比較しながら選ぶと良いですね!

逆に言えば志望校が日東駒専レベルの方や、共通テストでしか英語を使わない方などは、シス単プレミアムはオーバーワークとなる可能性が高くなってしまいますので注意してください!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

シス単プレミアムまとめ

・語源ごとにまとめて英単語を覚えられる

・ミニマルフレーズや例文が無い

・システム英単語よりも上級者向け

・早慶や東大など難関大学が志望校でなければオーバーワーク

英文法ポラリス0123各レベルの難易度ガチ解説!レベル別問題集やネクステとの違いは

有名な関正生先生の著書の中でも、代表作ともいえるくらい有名なのが「英文法ポラリスシリーズ」。

ネクステやVintageなどが英文法の問題集の定番でしたが、最近はポラリスをお持ちの方がすごく多いですね!

講師の私から見ても間違いなく良書なので、自信をもってオススメできます。

ここでは「英文法ポラリスって何がそんな良いの?」という点と、「0・1・2・3の各レベルの難易度はどれくらいなのか」について、詳しく解説していきます!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英文法ポラリスは何がそんなに良いの?

一般的な英文法の問題集である、NextStageやヴィンテージなどは、1冊当たり1500問ほどのとんでもないボリュームです。

ガンガン問題を解けるというメリットはある一方で、解説は粗めで理解しづらく、そして途中で挫折してしまう受験生が絶えません・・・。

そして問題数が多いがゆえに、3周くらい何となくしていくけれど、結局は定着していないというケースも非常に多いです。

 

一方でポラリスは1冊あたり400問と、問題数があまり多くありません。

そしてレベル別に分かれていて、解説も比較的詳しめではあるので、1問ずつ着実に力をつけることができます。

加えてネクステなどとは違い、講義部分も収録されているので、インプットとアウトプットの両方を1冊で取り組むことができます。

しいてデメリットを挙げるとすれば、全てのレベルを取り組むには4冊の購入が必要で、少しだけ費用がかさむくらいですね。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英文法ポラリスとレベル別問題集の違いは?

英文法ポラリスと同様、レベル別に分かれているのが東進の「英文法レベル別問題集」。

こちらは1~6まで、より細かくレベルが分解されています。

その分だけ、より自分のレベルに合った問題を解くことができます。

問題数は300問と、英文法ポラリスよりも100問ほど少ないです。

そしてどちらかというと、少しだけポラリスの方が解説が詳しいでしょうか。

そこまで大きな差はありませんので、実際に書店で中身を見て、好みの方を選ぶという感じで問題ありません!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英文法ポラリス0,1,2,3の各レベルの難易度

英文法ポラリスはもともと1,2,3のレベルに分かれていましたが、さらにレベル0も出版されました。

この4つのレベルについて、詳しく解説していきます!

 

英文法ポラリス0 基礎レベル

レベル1でも難易度が高めで、初心者だと取り組みづらいという課題がありました。

そこで新たに出版されたのが、基礎レベルです。

高校基礎レベルから学ぶことができますので、やり切れば日東駒専レベルの問題であれば、ある程度は得点が取れるようになるでしょう。

「4つのレベル、どれから取り組もうかな~」と迷ったら、レベル0から取り組んでおけば間違いありません。

基礎的な問題ほど絶対に落とせませんし、意外と出題頻度も高く、さらに基礎が固まっていないと、その上のレベルの学力は積み重ねられないですからね。

中学レベルからの復習を行いたい場合は、「英文法レベル別問題集0」からスタートすると良いですね!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英文法ポラリス1 標準レベル

レベル1は偏差値でいうと50ちょいくらいが目安になり、日東駒専~MARCH入門程度

このレベルをしっかりとやり切れば、日東駒専であれば合格点を取れるようになります。

MARCHであってもある程度は得点を取れるようになり、受験の英文法に少し自信を持てるようになるでしょう。

 

英文法ポラリス2 応用レベル

応用レベルの到達偏差値は、大体60前後が目安になります。

このレベルまでしっかりとやり切れば、MARCH・関関同立レベルでも合格点を取れる力が付きます。

ポラリスが終わったらプラスアルファで過去問演習に取り組むと、より盤石な力がついて、英文法でガンガン得点を稼げるでしょう。

 

英文法ポラリス3 発展レベル

発展レベルの偏差値の目安は、大体65くらい。

早慶など難関大学を目指す方に、おすすめのレベルです。

「いつから取り組むべきですか?」というご相談も多いですが、目安としては受験する年の夏以降ですね。

早稲田や慶應などを目指しているからといって、あまりに早く取り組もうと焦って、基礎・基本が出来ていない状態で飛びついても、正しく演習できないので注意しましょう!

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

英文法ポラリスまとめ

・1冊当たり問題数は400問

・解説が詳しく、4つのレベルに分かれている

・迷ったらレベル0から取り組み、1つずつレベルを上げていく

英語長文速読トレーニング問題集のレベル・難易度ガチ解説!知恵袋でも話題

「大学入試 英語長文プラス 速読トレーニング問題集」は、2022年の夏ごろに出版された、比較的新しい長文の問題集。

知恵袋でも名前を見るようになりましたし、知名度も上がってきています。

その理由としてはやはり、講師の私から見ても、「間違いなく良書!」と言える、質が高い問題集だからですね!

ここでは「速読トレーニング問題集でどんな力が鍛えられるのか」「速読トレーニングの実際のレベル」について、徹底的に掘り下げて解説していきます。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

速読トレーニング問題集の良書ポイント!

「記述式トレーニング」と「頻出テーマ10」が同じシリーズにありますが、速読トレーニングはタイトルの通り「速読力をつける」ことを、最大の目的とした問題集。

大学入試は共通テストや私大・国公立大学など、長文読解のスピードを求められるケースが多いです。

「正確性とスピードの両立」が必要となり、そのためのトレーニングとして、速読トレーニング問題集はおすすめです。

 

10題の英語長文を解く中で、「22個の速読のポイント」を実践的に学べるようになっています。

例えば「メリハリをつけて、ギアを調整しながら時間内に読み切る方法」や「設問に回答する事を第一の目的として、長文をスピーディに読む方法」など。

小手先のテクニックではなく、本質的に長文を素早く読み進めていく方法を学べます!

こうしたポイントを学びつつ、常にスピードを意識して収録されている長文を解くことで、速読力を磨いていきましょう。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

速読トレーニング問題集のレベル・難易度

速読トレーニング問題集に収録されている英語長文の、出展元は以下の通り。

・関西大学
・法政大学
・学習院大学
・立命館大学
・中央大学
・上智大学
・慶應義塾大学
・早稲田大学
・明治大学

合計の問題数は10問で、MARCH・関関同立がメインで、早慶も収録されています。

目安となる偏差値は大体60前後で、一定の読解力が身についている人が、さらにスピードを上げていくときに活用する問題集。

共通テストで8割前後取れるようになってから、取り組むようにしましょう。

 

知恵袋に「偏差値が50ちょっとですが、速読力を鍛えるために、速読トレーニング問題集を勉強するべきですか?」という質問がありました。

回答は「偏差値50ほどであれば、速読にまだ手を出すべきでない。」という厳しい内容でしたが、正しいと思います。

速読というのはあくまで、「ゆっくり読めば理解できている」事が前提であり、そもそもゆっくり読んでも、正しく訳せていない方は非常に多いです。

まずは英文を正確に読めるようにするところから、スタートしなければいけません。

私も現役時代は「速く速く」と焦っていた時期があり、何となく時間内に読み切れるようにはなりましたが、得点率は低いままで、偏差値も上がらなかったという苦い経験があります。

 

精読力を鍛える方法として具体的には「英語長文ポラリス1」「英語長文ハイパートレーニング1」は精読向きの問題集で、速読トレーニング問題集より少しだけ難易度は易しいです。

この辺りの問題集でしっかりと精読力を磨いて、ステップアップすると良いでしょう。

1文1文の精読からスタートしたいという方は、「入門英文解釈の技術70」などがおすすめです。

>>1か月で早慶・難関国公立の英語長文が劇的に読める魔法のワザはこちら

 

速読トレーニング問題集まとめ

・速読のポイントを学べる問題集

・難易度はMARCHほどでやや難しい

・共通テストで8割ほど取れるようになったら取り組む